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アメリカ皆既日食へ出発 [日食]

本日、アメリカ皆既日食観測のため米国オレゴン州カニータリゾートへ出発する。今回準備したものをまとめてみた。

【クリップ式日食めがね】
以前作成したクリップ式日食グラスをなくしてしまうという大失態を演じ、新たに作り直した。作製方法は前回と同じである。クリップ式サングラス(藤田光学CLIP UP)の骨格に、「星ナビ」2012年6月号に付属していた「日食観察プレート」を写真のように切断してネジで接続した。これで「日食観察プレート」はすべて消費した。

●クリップ式サングラスと日食用フィルター
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●クリップ式日食めがね
clip_glass.jpg

【BORG107FL用フィルター】
BORG107FLの対物レンズ筒を外して、工作用紙を巻き、両面テープにアストロソーラーフィルターを張り、最後に銀色工作用紙を巻いて完成した。

●BORG107FL用アストロソーラーフィルターの作成
BORG_filter.jpg
※右下はBORG107FL用とProminar用のフィルター

●BORG107FLへのフィルター装着
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●太陽 2017.7.9 16:33 EOS 7D Mark II + BORG170FL, 600mm, F5.6, ISO200, 1/3200秒;アストロソーラーフィルター
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【赤道儀の設置】
カニータリゾートでVixen AP赤道儀の設置を練習してみた。

①水平だし:赤道儀を乗せる前に水平にする。
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②真北の確認:iPhone 7 Plusを置き、コンパスで北に向ける。現地の磁気偏角は14.76°西なので、その分西へ向ける。
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③赤道儀を乗せる ポーラーメーターで高度44°51'34"、磁気偏角W14.76°に合わせる(実際にはそこまでの精度は設定不能)
AP_setup2.jpg
④赤道儀の固定 初めに固定してしまうと左右に動かないため、調整後に固定する。
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※高度は前日夜に北極星で設定しておき、当日水平だし後に赤道儀を乗せるだけにする

【撮影予定】

1. クローズアップ撮影と動画撮影
BORG107, 600mmはEOS 5DIII+エクリップスナビゲーター3で部分食、ダイヤモンドリング、コロナ、ダイヤモンドリング、部分食の一連の流れを自動撮影する。このためにLenova ideapad 110Sを購入した。Prominar 850mmはEOS 7D Mark IIで動画撮影する。

●BORG107FL600mmとProminar 850mm BORG107, 600mm+エクリップスナビゲーター3およびProminar 850mmはEOS 7D Mark IIを用いる
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●エクリップスナビゲーター3
EN3_1.png
●撮影設定画面
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2. 連続食分撮影
固定撮影。Sigma 20mm EXDG + EOS 6Dで連続食分撮影を行う。もう一方はFinePix S1で動画撮影(奥さん用)の予定

●連続食分撮影
Eclipse20170821.jpg

3. 撮影風景

iPhone 7 Plusで皆既部分を中心に広角で全体の撮影風景を動画撮影する。

●iPhone 7 + 広角レンズ
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多数の撮影ではあるが、ほとんど自動撮影なので、皆既日食自体は双眼鏡でじっくり眼視観測するつもりだ。


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美瑛の天の川と東川のカワセミ、そして月 [天文・野鳥]

2017年8月5日(土)に当院主催の講演会があり、その座長を務めることになっていた。そのことが気がかりで、写真は撮り溜めていたが、ブログにアップする余裕がなかった。昨日、講演会は成功裏に終了したので、撮り溜めた写真を提示する。

【7月25日(火)】
深夜になって快晴になった。久しぶりに美瑛のマイルドセブンの丘に行ってみた。Vixen AP赤道儀に2台のカメラを乗せて撮影することにした。現地に着いてセットアップして撮影を開始できたのは午前1時を過ぎていた。当方含めて4組5名が撮影にきていた。対角魚眼レンズで撮影した写真は、後からきた方の車のライトで畑の作物がはっきり写った。

●撮影システム:Vixen AP赤道儀+広角レンズ+対角魚眼レンズ
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●マイルドセブンの丘と天の川(広角) 2017.7.26 1:21(EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDG F3.2, ISO4000, 40秒, プロソフトンA)
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●マイルドセブンの丘と天の川(対角魚眼) 2017.7.26 1:25(EOS 6D + Sigma 15mm EXDG Fisheye, ISO3200, F3.2, 25秒, LEEソフトNo.3フィルター)
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【7月26日(水)】
この日も快晴だった。深夜、美瑛の青い池の臨時駐車場に行った。0時過ぎ現地に到着、撮影開始後30分ほどで雲が広がってきて撮影断念した。

●天の川:カシオペア座を中心に 2017.7.27 00:19(EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDG F3.2, ISO3200, 60秒, プロソフトンA)
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【7月29日(土)】
午後1時まで外来診療。昼食後リクの散歩を終え、皆既日食時の連続食分撮影の練習でEOS 7DIIとEOS 6Dを自宅バルコニーにセットした。午後4時、まだ日が高いので、ノビタキコースを回ってみた。ところがノビタキは大分少なくなっており、東神楽町の畑で遠いノビタキを見たくらいだった。

●東神楽町の農道から(iPhone 7 plus)
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帰り道、良く整備された東川の公園に寄ってみた。ここでは野鳥を見たことがなかったから、あまり期待しないで木道を歩いていると、1羽のカワセミが停まっているのが見えた。慌てて撮影開始。小魚をゲットして、少し遠い木道に停まった。少しずつ近づいて撮影したが、カワセミも少しずつ遠のいていったので、あまり近くでは撮れなかった。これまで当地ではほとんどカワセミを見たことがなかったので大収穫だった。

●東川の公園(iPhone 7 plus)
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●小魚を狩するカワセミ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●佇むカワセミ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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夜も晴れていたので、自宅バルコニーで月面撮影した。

●月齢6.0 2017.7.29 20:23(EOS 5DIII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/320秒)
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【7月30日(日)】
堀江貴文氏が出資するインターステラテクノロジズが、民間では初めての商用ロケット「MOMO初号機」の打ち上げを予定していた。当初予定していた7月29日(土)は濃い霧のため打ち上げが延期された。次の打ち上げは7月30日(日) 5:00〜8:30とアナウンスされていた。

ロケットの打ち上げを一度は見てみたい。7月30日(日)0時ごろ旭川の自宅を奥さんとともに出発した。午前3:30ごろ十勝の大樹町の「多目的航空公園」に着いた。駐車場の手前で、解錠を待つ車が全道から集まっていた。午前5時に解錠された。

5:00〜8:30の発射はエンジンの凍結のため延期された。12:30頃の予定だったが、ロケット着水領域に船がいてまた延期となった。次は午後3:30以後の予定だったが、帰る時刻が遅くなりすぎるのと、雲が低くて打ち上げが見えるかどうか分からなかったこともあり断念して引き上げた。MOMO初号機は午後4時過ぎに打ち上げられたが、ロケットからデータが得られなくなったためエンジンを緊急停止したとのことだった。

●MOMO初号機打ち上げのパブリックビュー会場
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8月に入ってから曇りの日が続いていたが、夜雲間に月が顔を出す日が多かった。

【8月1日(火)】
●月齢9.1 2017.8.1 21:27(EOS 6D + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/320秒)
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【8月2日(水)】
●月齢10.1 2017.8.2 21:54(EOS 5DIII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/320秒)
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【8月5日(土)】
当院主催の講演会終了後、自宅バルコニーで太陽を撮影、夜は月面を撮影した。

●アストロソーラーフィルターを着けたBORG107FL
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●太陽 2017.8.5 17:19(EOS 5DIII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO100, 1/800秒 + アストロソーラーフィルター)
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●月齢13.2 2017.8.5 23:17(EOS 5DIII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/500秒)
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春国岱2017年夏;EOS 7D IIの憂鬱 [旅行]

娘と娘の長男が8月中旬に函館に帰るまで、奥さんは(当方も)いろいろやることがあり、旅行する雰囲気ではなかった。7月15日(土)〜7月17日(月)の三連休の初日の朝、ふと思い立って根室の春国岱に一泊二日の一人旅に出ようと思った。じゃらんで調べると、当日風蓮湖畔にあるレイクサンセットというレストラン&コテージに一部屋空きがあった。

新しく購入したEOS 7D IIのAFがきっちり合わない状況があった。その原因として天候不良状態での撮影も一因かと思い、三連休の初日〜翌朝は春国岱を含む根室地方は晴れの予報だったから、EOS 7D IIで野鳥をたくさん撮ってみようと思った。

【7月15日(土)】
朝9時半に自宅を出発、旭川北インターから旭川紋別道で遠軽まで行き、北見の北見工業大学近くで13時ごろ昼食、美幌を経て現地春国岱のレイクサンセットに16時半過ぎに着いた。レイクサンセットのコテージは風蓮湖に面しており、夜は湖面上に綺麗な星空が見える。

●美幌峠からみた屈斜路湖(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE)
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●コテージ前の風蓮湖(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE)
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●風蓮湖上の星空 2017.7.15 22:15(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE, ISO3200, F2.8, 20秒)
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コテージ到着時、風蓮湖畔に野鳥の姿も声も聞こえなかったので、風蓮湖のオホーツク海側から春国岱原生野鳥公園へ行ってみた。数頭のエゾシカや子鹿はいるものの、野鳥はほとんど見られなかった。帰り際、オオジュリンに遭遇したのが唯一の成果だった。足立sunnyさんのコメントに従い、EOS 7D IIのAFマイクロアジャストメントを+1に設定してみたところ、かなりフォーカスは合ったようだった。ただ、拡大してみるとフォーカスは甘かった。

●春国岱原生野鳥公園(iPhone 7 plus)
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●エゾシカの子鹿(EOS 7D II + EF400mm F5.6L USM, ISO400, 1/1250")
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●オオジュリン♂(同)
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深夜、春国岱原生野鳥公園で星空を撮影した。ソフトフィルターを着けていないため、星座が分かりにくい。

●夜の春国岱と北斗七星 2017.7.15 21:40(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE, ISO4000, F3.2, 30秒)
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●風蓮湖と天の川 2017.7.15 21:25(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE, ISO3200, F3.2, 30秒)
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【7月16日(日)】
翌朝は晴れていた。予想に反してコテージ周辺には野鳥の声がしなかった。レイクサンセットのレストランで朝食後チェックアウトし、春国岱原生野鳥公園に行った。ここも同様にほとんど野鳥の姿がなかった。

●春国岱原生野鳥公園の朝(iPhone 7 plus)
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●オホーツク海(EOS 5DIII + Sigma 15mm f2.8 EXDG FISHEYE)
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ネイチャーセンター横にある自然学習林内を歩いた。シジュウカラを見たのみだった。

●春国岱自然学習林からみたオホーツク海(iPhone 7 plus)
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●シジュウカラ(EOS 7D II + EF400mm F5.6L USM, ISP640, 1/250")
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ほとんど野鳥がいないため、ここを北上しワッカ原生花園へ向かった。途中の濤沸湖くらいから雨になった。だんだん土砂降りとなり、視界不良で走行自体に身の危険を感じるほどになった。ワッカ原生花園は諦めて、遠軽から旭川紋別道にのり旭川に帰った。旭川に着く頃から雨が止んだ。旭川鷹栖で高速を降り、すぐ近くの嵐山公園に寄った。キビタキを撮影した。公園内は暗かったからほとんどブレてしまった。ISO6400で撮った写真にピントが合ったものがあった。

●嵐山公園のキビタキ(EOS 7D II + EF400mm F5.6L USM. ISO6400, 1/160")
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今回、EOS 7D II + EF400mm F5.6L USMで撮影した写真は、AF微調整+1にしてもやはりフォーカスが甘かった。フォーカスの甘さはレンズをEF 24-70mm f4L IS USMにした人物像でも同様であった。しばらくはMFで天体用として使用し、時期をみてキャノンで調整してもらおうと思う。

旭岳のギンザンマシコ・ビンズイとBORG107FLのテレコンについて [野鳥・天文]

野鳥撮影や天体写真にEOS 5DIIIとEOS 6Dを使用している。これらでは野鳥が小さく写るのと、来月の日食では一つのカメラでは日食を大きく撮りたい。という訳でAPS-CのEOS 7D Mark IIを購入した(EOS 7D Mark IIIがいつ出るか分からないので)。

【7月1日(土)】
購入当初、暗い神楽外国樹種見本林内で撮影すると、どれもAFが合っていなかった。焦った。その後も天候不良がつづいた。7月1日(土)午後、曇っていたがEOS 7DIIを持ってノビタキゾーンを回った。比較的近くで、ある程度明るければAFは問題ないようだ。ただし没写真も多数発生した。

●ノビタキ♀(EOS 7DII + EF400mm F5.6L USM)
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●ノビタキ♂(同)
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【7月8日(土)】
晴れた。今季初で旭岳に行った。比較目的でEOS 7DIIとEOS 5DIIIと400mm望遠をリュックに入れ、風景撮影のためEOS 6Dを持って行った。

●旭岳と鏡池(EOS 6D + Sigma 15mm F2.8 EXDG Fisheye)
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●旭岳とすり鉢池(同)
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●第3展望台からみたハイマツ帯(同)
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第3展望台にギンザンマシコ狙いのバーダーが数人待機していた。ここから見えるハイマツ帯にときどきギンザンマシコやカヤクグリが顔を出した。約6時間粘っていたが、結局現れたのは遠いところばかりだった。この距離ではEOS 5DIIIもEOS 7DIIもAFは甘かったが、拡大してみると、やはりEOS 5DIIIのほうがAFがきっちり合っているものが多かった。

●遠いギンザンマシコとカヤクグリ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●遠いギンザンマシ(EOS 7DII + EF400mm F5.6L USM)
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諦めて第2展望台を経由して姿見駅に帰る途中、足元から飛び立つ野鳥がいた。すぐ近くに停まって囀っている。まったく逃げる気配がない。EOS 5DIIIとEOS 7DIIを切り替えて多数撮影出来た。大きさは当然EOS 7DIIのほうが大きく写る。拡大してみるとやはりEOS 5DIIIのほうがやや綺麗だと思う。ただし、このくらい近いとEOS 7DIIの解像度はEOS 5DIIIとほとんど変わらない。

●ビンズイ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●ビンズイ(EOS 7DII + EF400mm F5.6L USM)
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【7月6日(木)】
先週の後半は晴れた日が多かったから、夜は月面撮影していた。来月の日食にはBORG107FL, 600mm, F5.6を主力として使う予定だ。1.4xテレコンバーターGRを使うかどうか、full size機とAPS-Cでどのような写りになるか試してみた。

●自宅バルコニーでの撮影風景
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●1.4xテレコンバーターGRの有無:EOS 5DIIIとBORG107FL
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1.4xテレコンバーターGR 左:あり 840mm F7.9 右:なし 600mm F5.6

両者をトリミングして同じ大きさにしてみると、テレコンバーターのないほうがコントラストや解像度よかった。今回の日食ではテレコンを使用しないことにする。

●月齢12.4:テレコンバーターあり EOS 5DIII 2017.7.6 21:58(EOS 5DIII + BORG107FL, 1.4xテレコンGR, 840mm, F7.9, ISO400, 1/320秒)
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●月齢12.4:テレコンバーターなし EOS 5DIII 2017.7.6 22:29(EOS 5DIII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/640秒)
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EOS 7DIIでも同様に撮影してみた。

●1.4xテレコンバーターGRの有無:EOS 7DIIとBORG107FL
EOS7D2_20170706.jpg
1.4xテレコンバーターGR 左:あり 840mm F7.9 右:なし 600mm F5.6

上と同様に両者をトリミングして同じ大きさにしてみると、テレコンバーターのないほうがコントラストや解像度よかった。EOS 7DIIのほうもテレコンなしで使用することにする・

●月齢12.4:テレコンバーターあり EOS 7DII 2017.7.6 22:15(EOS 7DII + BORG107FL, 1.4xテレコンGR, 840mm, F7.9, ISO400, 1/320秒)
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●月齢12.4:テレコンバーターなし EOS 7DII 2017.7.6 22:19(EOS 7DII + BORG107FL, 600mm, F5.6, ISO320, 1/640秒)
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【2017年8月21日アメリカ皆既日食ツアー情報】

【FileMaker Pro 12〜15用サンプルファイル公開】



どうにかキビタキ・エゾリス・ジョンソン彗星、他 [天体写真]

諸事情により野鳥遠征ができず土日の天候不良も重なり、ちょっとずつしか写真が撮れなかった。ここ2週間は主に夜間の天体写真が中心となった。

【6月11日(日)】
神楽外国樹種見本林内を歩いた。暗い林の中でやや遠いキビタキがいたので近づきながら撮影した。やや明るいところでアカゲラとエゾリスに出遭った。

●キビタキ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM;以下同じ)
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●アカゲラ
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●エゾリス
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夜になって晴れてきた。この時期としては驚くほど寒かった。冷たい風に直撃される。高度の低い月齢16.7の月を撮影してみたが、月縁はユラユラと波打って写った(未提示)。

【6月12日(月)】
ほぼ快晴になった。ジョンソン彗星は今どれくらいになったのか。月が昇る前に撮影したい。夜9時過ぎに美瑛に向かった。ところが地平線上が明るくなり月が昇ってきそだ。急遽、就実の丘に変更して、大急ぎで撮影準備を開始した。

●撮影システム:Prominar 350mm F4.0とSigma 20mm F1.8 (F2.8で使用)
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なかなかジョンソン彗星が導入できなかった。結局月が昇ってきてしまい、月明かりの中での撮影となった。うしかい座にいるはずのジョンソン彗星のあたりをつけるため、Sigma 20mmで撮影してみたがよく分からなかった。ジョンソン彗星がいるはずのところを何回か撮影してやっと写った。

●うしかい座とジョンソン彗星の位置 (矢印)と流星:2017.6.12 22:30(Sigma 20mm, f2.8, ISO1600, 30秒)
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↑流星   

●ジョンソン彗星:2017.6.12 22:16(Prominar 350mm, F4.0, ISO1600, 30秒)
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せっかく月が昇ってきたので、Prominarを850mmにして月面撮影して引き上げた。

●月齢17.8 2017.6.12 23:04(Prominar 850mm, F9.6, ISO400, 1/250秒)
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【6月17日(土)】
午前中は内視鏡の仕事。午後、紅雪庭でモリテンの昼食後帰宅。ポメラニアンのリクを連れて忠別川河川敷を歩いた。ハクセキレイがたくさんいた。その後、嵐山公園へ。ほぼセンダイムシクイの声だけが聞こえていた。成果もなく帰るときヤマゲラに出遭った。まだ明るい。最後に神楽外国樹種見本林に行く。キビタキがいたがうまく撮れなかった。センダイムシクイを撮影して引き上げた。

●ハクセキレイ(FinePix S1)
DSCF8943-3s.jpg
●ヤマゲラ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●センダイムシクイ(同)
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夜、快晴になった。暗い空のジョンソン彗星を撮りにいこう。美瑛皆空窯近くの広い駐車場に向かった。彗星や星雲・星団はいつも350mmで撮っている。オートガイダーなしだと350mmくらいが限界かなと思っていたからだ。オートガイダーMGENは買ってきたものの、まだ使用していない。そこで、オートガイダーなしで500mmにすると、どのくらい星像は流れてしまうのか試してみることにした。

●撮影機材:Prominar 500mm + Vixen AP赤道儀 + FEISOLカーボン三脚
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●ジョンソン彗星 2017.6.17 24:13(EOS 5DIII + Prominar 500mm, F5.6, ISO3200, 60秒;ノートリミング)
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●ジョンソン彗星 上の写真の2倍トリミング
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露出1分ではオートガイダーなしの500mm望遠でも問題なく使用できていた。この撮影時刻にはジョンソン彗星は高度が低くなり、西側の低空は街明かりが少しあってあまり写りは良くない。

空のくらいところにある干潟星雲(M8)、三裂星雲(M20)、射手座球状星団M22、ヘラクレス座球状星団M13も500mmで撮影してみた。露出1分だとオートガイダーなしでも500mm望遠は十分使えそうだ。

●干潟星雲(M8)と三裂星雲(M20) 2017.6.17 24:08(EOS 5DIII + Prominar 500mm, F5.6, ISO3200, 60秒)
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●射手座球状星団M22 2017.6.17 24:12(EOS 5DIII + Prominar 500mm, F5.6, ISO3200, 60秒;2倍トリミング)
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●ヘラクレス座球状星団M13 2017.6.17 24:22(EOS 5DIII + Prominar 500mm, F5.6, ISO6400, 60秒;2倍トリミング)
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【2017年8月21日アメリカ皆既日食ツアー情報】

【FileMaker Pro 12〜15用サンプルファイル公開】