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ふたご座流星群2017 in 帯広 [流星群]

毎年12月14日ごろピークとなる「ふたご座流星群」。今年は月明かりのない最良の条件だった。ところが冬季には、冬型の気圧配置により旭川を含む北海道の日本海側は雪、北海道の東側は快晴になることが多い。今年も12月14日(木)は旭川は雪〜曇り、帯広などの道東はずっと快晴の天気予報になっていた。

【12月14日(木)】
午前中の仕事を終了後、午後から年休をとって、奥さんと一緒に帯広に向かった。予想に反して狩勝峠を過ぎても道東も曇っていた。山内農場でゆっくり夕食を摂った。夕食後、やっぱり完全に曇ったままだった。帯広の森で車内で午後9:00まで待機していたが、いっこうに晴れない。

何となく釧路方面なら晴れている気がしてきた。帯広の森から釧路方面に車を走らせた。浦幌まで来たがさっぱり晴れ間が見えなかった。明日は朝から旭川で仕事だから、これ以上行くのはやめにして引き返した。帯広の森くらいまで戻ってくると、奥さんが「星が見える」という。やっと晴れてきたようだ。帯広の森の撮影場所に着いたのは午後10:50になっていた。急いでスカイメモSにカメラ2台をセットして撮影を開始した。たくさん流星が流れている。空の状態はあまり良くなく、ISO1600がギリギリだった。

●ふたご座流星群2017 2017.12.14 23:13〜24:07(EOS 5D Mark III + Sigma EXDG 15mm Fisheye, ISO1600, F3.5, 20秒〜30秒 x 12枚合成)
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●撮影機材
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カメラ2台ともレンズヒーターをつけたのでレンズ面は霜がつかなかった。寒さのため、途中、スカイメモSとEOS 7D Mark IIで電池が切れて、電池の入れ替えを要した。

午前0時を過ぎて空の状態はだんだん良くなってきたが、明日朝から旭川で仕事だから、後ろ髪を引かれる思いで撤収した。帰り道、芽室〜十勝清水〜新得で、車の窓から青白いとても明るい流星が数個見えた。写真で撮れなかったのはちょっと残念だった。午前4:00自宅に戻り、4:30ごろ床についた。

【12月15日(金)】
仕事を終えて自宅に戻ると、HKIR改造(ローパスフィルター改造)を依頼していたEOS 6Dが届いていた。もう一日早ければふたご座流星群に間に合ったのだが。

●HKIR改造したEOS 6D
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宇宙の赤い光をはやく撮りたいところだが、旭川はここしばらく雪の天気予報になっている。

【12月16日(土)】

●雪の東部中央公園:12月16日朝
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ゴールデンウィーク2017−天文編− [流星群]

2017年のゴールデンウィークは自宅で過ごし、探鳥と天体写真を撮っていた。この期間、天体関係では5月3日月面X、5月6日にピークとなるみずがめ座η流星群があり、ジョンソン彗星、タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星、パンスターズ彗星がいずれも7等級でくらいで見えるはずだ。

【月面】
ゴールデンウィーク中おおむね晴れていたのと、日中曇っても夜晴れたりしたため、ほぼ毎日月面撮影できた。いずれもEOS 5DIII + Prominar 850mm, F9.6 + Vixen AP-DM赤道儀を自宅バルコニーにセットして撮影した。PhotoShop CS5でトーンカーブ調整、アンシャープマスク、トリミングを行った。

●月齢4.0 2017/4/30 21:10(ISO3200, 1/200秒)
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●月齢6.0 2017/5/2 21:16(ISO 640, 1/200秒)
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5月3日19時過ぎ月面Xが見えるとの予報だった。20時過ぎに月齢7の半月を撮影すると、月面Xは良く分からなかった。拡大してみると、X形は分かったが上半分が暗かった(矢印)。もう少し待つとX形が明るく見えてくると思われたので、22時30分から再度撮影してみた。今度はX形が明るく見えた。予報の時刻が少し早すぎたようだ。

●月齢7.0 2017/5/3 20:29(ISO400, 1/200秒)
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●暗い月面X(矢印)20:29
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●明るくなった月面X(矢印)22:43 2017/5/3 22:43(ISO800, 1/160秒)
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●月齢8.0 2017/5/4 21:48( ISO640, 1/320秒)
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●月齢9.0 2017/5/5 23:38(ISO400, 1/200秒)
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【彗星】

5月2日深夜(5月3日夜半)月没を待って、美瑛の皆空窯付近に出かけた。ジョンソン彗星(C/2015 V2)とタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)の撮影が目的だった。明け方にはパンスターズ彗星(C/2015 ER61)も見えるはずだった。しかし東側に丘があったため、明け方ぎりぎり地平線上に出てくるパンスターズ彗星は見られなかった。

撮影機材はEOS 5DIII + Prominar 350mm, F4.0 + Vixen AP-DM赤道儀である。Prominar望遠レンズにはファインダー取り付け部がないため、K-ASTECの鏡筒バンド+アルカスイス互換アダプターを介して7x50mmファインダーを取り付けた。両彗星とも7等級なので、眼視導入にはファインダーが必須である。JpegとRAWで撮影したが、提示した写真はjpeg画像をNik CollectionのColor Efex Pro4でディテール強調、Dfine 2処理後、PhotoShop CS5でトーンカーブ調整、トリミングした。

●撮影機材(iPhone 7 plus)
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●ジョンソン彗星 2017/5/3 1:44(ISO6400, 90秒)
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●タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星 2017/5/3 2:17(ISO5000, 60秒)
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【流星】

みずがめ座η流星群は5月6日がピークであるが、だらだらと弱いピークがつづくようだ。5月3日彗星撮影中に自動で固定撮影してみた。2017/5/3 1:09〜2:31の1時間22分間に5個の流星が写っていた。これらの流星はみずがめ座η流星群としては輻射点が異なるようだ。いずれも短い流星であり、みずがめ座η流星群の特徴とされる長い流星ではなかった。散在性流星がたまたま流星群のように見えただけなのかも知れない。

撮影機材はEOS 6D + Sigma 15mm F2.8 EXDG Diagonal Fisheye, ISO 3200, 露出30秒で固定撮影した。Jpeg画像をNik CollectionのColor Efex Pro4でディテール強調、Dfine 2処理後、PhotoShop CS5でトーンカーブ調整を行なった。

●流星① 2017/5/3 1:54
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●流星② 2017/5/3 2:11
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●流星③ 2017/5/3 2:12
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●流星④ 2017/5/3 2:14
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●流星⑤ 2017/5/3 2:26
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みずがめ座η流星群のピークである5月6日にも、月没を待って美瑛に出かけた。当方ビールを飲んでしまったため、奥さんに運転を頼んだ。はじめに望岳台に行ったが、残雪のため駐車場しか観察場所がなかった。駐車場の街灯が明るくて撮影場所としては良くなかった。結局、前回と同じ皆空窯付近に戻った。ここには広い駐車場があり、しかも街灯はないので観測場所としてはこちらの方が良かった。

撮影開始時刻が遅くなり、さらに薄明開始ごろ薄雲が広がってきたからあまり時間がなかった。2017/5/6 2:09〜2:45の36分間に流星は1個だけ写っていた。今回も輻射点はみずがめ座η流星群とは異なるようだった。

●流星 2017/5/6 2:23(EOS 6D + Sigma 15mm F2.8 EXDG Diagonal Fisheye, ISO 3200, 露出20秒で固定撮影)
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【2017年8月21日アメリカ皆既日食ツアー情報】

【FileMaker Pro 12〜15用サンプルファイル公開】



Perfect humanからふたご座流星群まで [流星群]

忘年会の出し物でパーフェクトヒューマンをやるという。私は中央で立っているだけでいいとのことだった。子供の頃から、合唱団だったり、美術部だったりしたから、歌ったり絵を描くことは得意だった。が、リズムに合わせて踊ることはとても苦手だったので、生涯封印してきた。それを500人以上の職員の前で踊るというのだ。

忘年会まで一週間を切って初めて練習をした。皆は思いの外ダンスがうまい。中央に立って、首だけ振っていればいいというものではなかった。動画を見て、鏡の前でやってみるも、左右反対でうまくいかない、よく分からない。そこで、代表的な部分をファイルに落として、PhotoShopで左右反転。この写真を見ながら、鏡の前で同じ格好をしてみる。後はそれらをつなぎ合わせる動作を練習。何とか間に合った。12月9日(金)本番、黒いシャツと金色のネクタイ、サングラスをかけて出演。かなり受けて、出し物の中で優勝した(出演は4グループしかなかったが何か)。

●練習用パーフェクトヒューマン;左右反転
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12月10日(土)午前中は病棟と人間ドックの仕事。昼食は紅雪庭でもり天。相変わらず美味。夜出席の他施設の忘年会まで時間がある。市内の公園をまわったが、何にも出遭えないまま、あっという間に暗くなって、暗い気持ちのまま終了。

●紅雪庭のもり天
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12月11日(日)久しぶりに晴れた。リベンジだ。キトウシ森林公園に行くも、キレンジャクもベニヒワも、もちろんギンザンマシコも来ていなかった。いや、ミヤマカケスもツグミすら見かけなかった。

●キトウシ森林公園
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旭川に戻って、神楽岡公園と外国樹種見本林へ行った。やはり野鳥の出が悪く、神楽岡公園で留鳥のシジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、キタキツネ、外国樹種見本林でエゾリスを見たのみだった。

●神楽岡公園
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●シジュウカラ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●ゴジュウカラ(同)
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●ハシブトガラ(同)
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●キタキツネ(FinePix S1; 奥さん撮影)
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●エゾリス(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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12月12日(月)の夜、ぼぼ曇りながら、ときどき雲の切れ間から月が見えた。自宅バルコニーを雪かきして、Vixen AP-DMに付けたProminar 850mmを出して月面撮影。この時ふたご座流星群の流星が1個見えた(未撮影)。何とかふたご座流星群を撮影したい。深夜、忠別川堤防へ行ったが、月明かり+雲多く断念した。

●月齢13.0 2016/12/12 22:28(EOS 5DIII + Prominar 850mm, F9.6, ISO400, 1/400秒)
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12月13日(火)は雪〜曇り。夜10時頃、雲間にポッカリ穴があいたように晴れ間ができた。昨日同様、自宅バルコニーで、ほぼ満月を撮影。同時に雲の少ない部分を5秒ごとに撮影してみた。すぐに雲が広がってしまった。見返すと、奇跡的に一コマふたご座流星群の流星が写っていた。

●月齢14.0 2016/12/13 22:07(EOS 5DIII + Prominar 850mm, F9.6, ISO320, 1/500秒)
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●ふたご座流星群の流星 2016/12/13 22:18(EOS 6D + EF24mm f4L IS USM, ISO400, 露出5秒)
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ぎょしゃ座〜おうし座〜ふたご座〜オリオン座

●同;トリミング
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流星はおうし座に出現、右にヒアデス星団、右下に月、左側はぎょしゃ座、下方にふたご座の輻射点がある

12月15日(木 )深夜になって晴れてきた。
●月齢16.2 2016/12/16 2:58(EOS 5DIII + Prominar 850mm, F9.6, ISO400, 1/400秒)
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ペルセウス座流星群2016と帯広のエゾリス [流星群]

2016年のペルセウス座流星群の極大日は8月12日(金)、ピークは21:00頃だった。月明かりがあるから、月没後の23時過ぎが見ごろだ。旭川はこの一週間好天に恵まれていた。ペルセウス座流星群は、極大日の前後数日は流星の出現が期待できるので、8月9日(火)から見に行くことにした。

【8月9日(火)】
西神楽町の就実の丘で23:00から撮影開始。Vixen AP赤道儀にカメラ2台を乗せた。23:40にモヤのため撮影を終了した。ペルセウス座流星群の流星は1個撮影できたのみ。肉眼的には流星痕を伴う流星が2〜3個見えた。

●ペルセウス座流星群:2016/8/9 23:32 EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm, F2.8, ISO5000, 30秒
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【8月11日(木)】
8月10日(水)も晴れていたが、職場の飲み会のため観測できなかった。8月11日(木)は娘夫婦と、奥さんの実家である新十津川町へ墓参りに行った。その後、月形町の道民の森と新十津川町の吉野公園に探鳥に行くも、少数のハクセキレイとアオサギを見たのみ。深夜、前日と同じ就実の丘に行った。ポータブル赤道儀スカイメモS、カメラ1台にした。撮影開始は8月12日00:08、撮影終了01:15、ペルセウス座流星群の流星は3個撮影できた。

●ペルセウス座流星群:2016/8/12 0:38〜1:02 EOS 5DIII + EF 24mm f/4L IS USM, F4.0, ISO5000, 露出50" x 3枚 比較(明)合成
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【8月12日(金)】
ペルセウス座流星群の極大日であり、テレビでもアナウンスされていた。就実の丘は狭いので、かなり混雑すると予想された。そこで星空の美しさで知られている美瑛の望岳台に行くことにして、21:30頃出発した。奥さんも同行していた。現地に近づくにつれてすれ違う車が増えてきた。山奥にしては車が多すぎる。ひょっとしたら望岳台も混雑しているのか?その通りだった。22:30頃着くと、望岳台の駐車場はほぼ満車だった。やや探してどうにか駐車できた。全道から流星観測目的でヒトが集まっていると思われた。関西弁も聞こえたから道外からやって来た方もいるようだった。カメラ2台、スカイメモSによる赤道儀撮影と固定撮影を行なった。翌日朝から仕事が入っていたから、午前1:44に撮影終了し午前2:00帰路についた。

EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm + スカイメモSによる撮影は、2016/8/12 22:59〜2016/8/13 01:44までで、流星は20個写っていた。EOS 7D + EF 24mmによる固定撮影では、2016/8/12 23:13〜2016/8/13 01:30までで、流星は2個写っていた。

●ペルセウス座流星群:2016/8/12 23:25〜24:51 EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDG, F2.8, ISO3200, 露出1分 x 12枚 比較(明)合成
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●ペルセウス座流星群:2016/8/13 01:25 EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDG, F2.8, ISO3200, 露出1分
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●ペルセウス座流星群:2016/8/13 00:12〜00:15 EOS 7D + EF 24mm, f/4L IS USM, F4.0, ISO6400, 露出45秒 x 2枚 比較(明)合成
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【8月13日(土)】
午前中は仕事。紅雪庭でモリテンの昼食を摂った。

●紅雪庭モリテン
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8月12日は主にペルセウス座の輻射点からカシオペア座方向を撮影したが、明るい流星は撮影範囲の外側に出ることが多かった。8月13日は撮影範囲を変更することにした。

8月13日23:30出発、就実の丘で空を見上げるとモヤのため透明度悪く、結局美瑛の望岳台に向かった。現地には8月14日00:30頃着いた。観察に来ていた人は昨日に比べると1/5くらいの感じだった。撮影機材は昨日とほぼ同じだが、EOS 7Dのレンズを昔使用していたEF-S 15mmに変更した。

EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm + スカイメモSによる撮影は、2016/8/14 00:52〜2016/8/14 02:54までで、流星は3〜4個写っていた。EOS 7D + EF-S 15mmによる固定撮影では、2016/8/14 00:55〜2016/8/14 02:51までで、流星は9個写っていた。写っていた流星は暗いものが多かった。2枚のみ提示する。

●ペルセウス座流星群:2016/8/14 02:12 EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDG, F2.8, ISO4000, 露出1分
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●ペルセウス座流星群:2016/8/14 02:05 EOS 7D + EF-S 15mm IS USM, F3.5, ISO3200, 露出30秒
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【8月14日(日)〜8月15日(月)】
墓参りのため帯広の実家に向かった。帯広では母と3人兄弟夫婦が集まり、娘の結婚式以後久しぶりに夕食を伴にした。翌8月15日は帯広中央公園と緑が丘公園で探鳥したが、いずれもエゾリスが走り回っているものの野鳥には出遭わなかった(ついでにPokemon GOもやっていた)。

●大雪山旭岳:2016/8/14 東神楽町にて
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●エゾリス:帯広中央公園(FinePix S1;奥さん撮影)
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●エゾリス:帯広中央公園(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●エゾリス:緑が丘公園(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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【月面撮影】
この一週間、月面撮影もしていたので一挙掲載しておく。いずれも撮影機材はEOS 5DIII + Prominar 850mm, F9.6である。

●月齢5.6 2016/8/8 20:04(ISO1000, 露出1/125")
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●月齢6.7 2016/8/9 20:27(ISO1000, 露出1/400")
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●月齢8.6 2016/8/11 20:20(ISO640, 露出1/320")
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●月齢9.6 2016/8/12 19:53(ISO400, 1/200")
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●月齢10.6 2016/8/13 20:13(ISO400, 1/200")
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ふたご座流星群2015とギンザンマシコとキレンジャク [流星群]

月明かりのない最良の観察条件となった2015年のふたご座流星群は、ピークの12月14日〜15日が全国的に曇った中で北海道は晴れた。旭川は12月13日(日)〜12月14日(月)夜半まで晴れていた。12月13日(日)夕方、バルコニーで細い月を撮影後、暗い空を求めて車を走らせた。東川の農道〜旭川空港付近の農道(冬期閉鎖のため入口付近のみ)はあまり空の条件が良くなかった。結局美瑛郊外の農道で撮影した。ふたご座流星群の流星は5個写ったが、透明度が悪いのと街明かりで不満足な写真となった。

●月齢1.9日:2015/12/13 17:05(EOS 5DIII + Prominar 350mm, F4.0, ISO3200, 1.3")
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12月14日(月)夜も旭川空港付近は交通量多く断念、昨日と同じ美瑛郊外の農道に陣取った。この日も空の透明度が悪く、街明かりがあってあまり条件は良くなかった。肉眼的には流星がたくさん見えるので、ここで撮影を開始することにした。

●スカイメモS
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●ふたご座流星群 2015.12.14 20:03〜20:44 (EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm, F2.8, ISO2000, 15"〜20" 5枚合成)
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●同 2015.12.14 21:10〜22:44(EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm, F2.8, ISO2000, 30" 7枚合成)
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●同 2015.12.14 23:14〜23:24(EOS 5DIII + Sigma EXDG 20mm, F2.8, ISO2000, 30" 4枚合成:薄雲が広がってきた)
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流星は29個写っていた。肉眼的にはその2〜3倍は見えたと思う。撮影範囲外にもたくさん流れていた。facebook情報では、さらに十勝岳方向にある望岳台で観察している方がかなりいて、明るい流星がでるたびに歓声が上がる状況だったようだ。

【最近の探鳥状況など】
12月9日(水):奥さんが近所のアンテナにとまったハイタカを撮影。私も12月10(木)朝、東部中央公園にいたハイタカを撮影した。

●ハイタカ(FinePix S1)
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●ハイタカ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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12月12(土):内視鏡の仕事終了後、先日奥さんがギンザンマシコ♂を目撃したところに向かった。現地に着くと丁度markeeさんが撮影しているところだった。私も2〜3枚撮ったところで飛んで行ってしまった。

●ギンザンマシコ♂(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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12月13(日):ギンザンマシコ狙いでリベンジに行くも、現れず。苦しいときのキトウシ頼みで東川へ。予想外に野鳥少なく、ほぼエゾリスのみ撮影。エゾリスを撮れただけでも良しとしよう ^ ^; と思って奥さんに見せたら、奥さんのほうが超近接のエゾリスを撮影していた。

●エゾリス(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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●エゾリス(FinePix S1)
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12月15(火)〜12月16(水):奥さんが旭川市内で電線上とナナカマドを行き来するキレンジャク軍団に遭遇した。多くがキレンジャク、少数のヒレンジャクが混じっていた。

●旭川市内のキレンジャク軍団(2015/12/15 FinePix S1)
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●キレンジャクとヒレンジャク(2015/12/16 FinePix S1)
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オリオン座流星群とキトウシのツグミたち [流星群]

【10月22日(木)】
夜、講習会の予定だった。が、久しぶりに晴れている。ここで講習会に出て出席点数を稼ぐか、月やオリオン座流星群を見に行くか、人生の中でどちらが大切か?天秤にかけた結果、当然後者でしょ。速攻、家に帰りバルコニーで月面撮影。

●月齢9.4 2015/10/22 19:54(EOS 7D + Prominar 500mm F5.6 ISO400 露出1/200")
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ハレー彗星を母彗星とするオリオン座流星群のピークが10月22日(木)。一般に夜半過ぎが見ごろだから、10月23日(金)にはなるが、まだ見られるはずだ。

【10月23日(金)】
午前2時少し前、観測場所の旭川空港周辺に向かった。いつもの観測場所は誰か占領してたから、その近くでスカイメモSを設置して撮影を開始した。肉眼的には明るい2個の流星を見るも撮影部位ではなかった。自宅に戻って写真をチェックすると、暗めのオリオン座流星群の輻射点に一致する流星が2個写っていた。小さい流星なのでトリミングして示す。

●オリオン座流星群① 2015/10/23 2:54 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO2500 露出60秒:画面中段左側
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●オリオン座流星群② 2015/10/23 3:10 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO2500 露出60秒:画面中段右端
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3:30頃まで粘っていると、金星、木星、火星の直列が見えてきた。

●3惑星集合 2015/10/23 3:24 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F2.8 ISO1600 露出30秒:上から金星、木星、火星。右上は人工衛星
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この日の夜は雲が多かった。23時過ぎに空をみたら西の空低く月が見えていた。ブログでお世話になっている まっちゃん から月面撮影とホワイトバランスについてのコメントがあったので、ホワイトバランスを変えて撮ってみた。「AWB」は白黒っぽく写り、「太陽光」は見た感じに近い色で写るから、私はいつも「太陽光」で撮影している。

●ホワイトバランスの違いによる月面 2015/10/23 23:47〜23:51(EOS 7D + Prominar 500mm, F5.6 ISO500 露出1/200秒
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左:太陽光、右:AWB(オート)

【10月24日(土)】
曇りながら、そろそろ野鳥が増えてきたであろうキトウシ森林公園に向かった。私はEOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM、奥さんはFinePix S1を持って撮影を開始した。

●キトウシ森林公園入り口(FinePix S1)
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ツグミがそこら中に来ていた。

●たくさんのツグミたち(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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※この視野に7羽のツグミ

●ツグミ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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まあ、こんなところかな ^^; 奥さんも撮影していたので、帰って写真をチェックしたら私よりもたくさん撮ってた〜 ...> <...

●たくさんのツグミたち(FinePix S1)
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※この視野に13羽のツグミ

●ツグミ(FinePix S1)
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●シメ(FinePix S1)
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●ヤマゲラ(FinePix S1)
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午後、雨上がりに少しだけ日が差した。リクとボンの散歩中、虹が綺麗に見えていた。

●虹:東部中央公園 2015/10/24 15:26(iPhone 6 plus)
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【10月25日(日)】
日帰りで東京へ。当方の関連学会の専門医試験。久しぶりにマークシート形式の試験を受けてきた。100問100分のテスト、事前準備はしてきた。時間もてあますだろうから50分くらいで早めに退席して帰ってこよう ^^; と、思っていたら、予想外の問題だらけ。フルに時間使って大汗かいて帰ってきた。この手の問題は得意だと思っていたが、年齢には勝てないのかなぁ ...> <... この日、東京は快晴だった。旭川は朝から雪が降っていた。旭川空港には雪が積もっていた。

【10月26日(月)】
旭川厚生病院の連携の会に出席。懇親会終了後、空を見上げると雲の切れ目から満月近い月が綺麗に見えた。自宅に戻り、バルコニーで撮影。

●月齢13.5 2015/10/26 21:50(EOS 7D + Prominar 500mm F5.6 ISO320 露出1/200秒)
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ペルセウス座流星群:2015 [流星群]

月明かりのない最良の観察条件である今年のペルセウス座流星群。ところが大気の状態が不安定で、しばらく天候不良がつづく予報だった。ピークは8月13日(木)午前2時〜3時、8月14日(金)午前2時〜3時であるが、晴れていれば深夜に限らず、見られるときに見ることにした。

予報通り8月9日(日)〜8月10日(月)は曇った。8月11日(火)は天気予報は良い方向にはずれて、夕刻から晴れてきた。仕事を終え、夕食後旭川空港付近の観測場所にかけつけると午後9時だった。ポータブル赤道儀CD-1 plusをセットし、天頂の夏の大三角形を中心に撮影を開始した。曇ってきた午後10:20頃まで撮影を続けた。ペルセウス座流星群の流星は1個写っただけだった。

●ペルセウス座流星群の流星:8月11日(火)21:39 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO5000 30秒
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画面上段中央に流星

8月12日(水)は日中は激しい雨が降った。十勝岳で登山客が動けなくなり、全国ニュースになったほどだった。が、またも天気予報と違って夕方から晴れてきた。午後8時、自宅を出るときは晴れていた。ところが旭川空港付近の観測場所に着くと曇ってしまった。しばらく待った。う〜ん駄目だ、午後9時頃一旦引き上げることにする。途中空を確認しながら帰宅。自宅に着くと急速に晴れてきた。即刻観測場所にとんぼ返り。ところが、現地に着くと逆に急速に曇で覆われてしまった。今度は晴れるまで待つことにする。午後10時10分頃、東側の空の雲が切れ、だんだん晴れてきた。

●雲の切れ間のペルセウス座流星群の流星:8月12日(水)22:20 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F2.8 ISO3200 30秒
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流星の右上にアンドロメダ大星雲

●ほぼ晴れた東の空:8月12日(水)22:35 EOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO3200 30秒
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画面下段右の線状影は人工衛星

この後、時々雲が横切るが概ね晴れていた。活発な流星の出現が見られた。曇ってしまった午後12時頃まで10個の流星を撮影することができた。湿気が強くて撮影しているうちにレンズが曇ってしまい、せっかく写った数個の流星写真がボツになった。肉眼では、20個以上の流星が観察できた。以下にペルセウス座流星群の流星6個の写真を示す。撮影条件はいずれもEOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO5000 30秒である。

●流星1:8月12日(水)22:38 画面中段中央にアンドロメダ大星雲、中段左にペルセウス座二重星団
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以下の流星2〜4はアンドロメダ大星雲付近にみられた流星で、2倍にトリミングして示す。

●流星2:8月12日(水)22:48 流星の右にアンドロメダ大星雲、画面左下にペルセウス座二重星団
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●流星3:8月12日(水)23:15
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●流星4:8月12日(水)23:17
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以下の流星5,6は同一の構図に写った明るい流星である。画面上段はくちょう座、中段下方カシオペア座、画面下段ペルセウス座付近となる。

●明るい流星5:8月12日(水)23:29
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●明るい流星6:8月12日(水)23:39
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●流星5と流星6の合成:PhotoShop CS5による比較(明)合成
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8月13日(木)も夕方から晴れ、午後9時頃には旭川空港付近の観測場所に着いた。空全体にモヤがかかったような明るさがあり、赤みがかった写真が多くなった。雲の少ない部位を狙って撮影を繰り返し、ペルセウス座流星群の流星は7個撮影できた。空の状態のため、あまり良い写真にならなかった。うち2個の流星(流星1、流星2)を下に示す。今回も撮影はEOS 5DIII + Sigma EXDG20mm F3.2 ISO5000 30秒である。午後10時30分頃にはほとんど撮影できる晴れ間はなくなり、午後11時30分に帰路についた。

●流星1:8月13日(木)21:45
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●流星2:8月13日(木)22:01
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今年のペルセウス座流星群は、雲こそ多かったが、晴れた時間帯に集中的に流星を観察できた。車内で晴れるのを待っている時間は長かった。しかし、その甲斐あって、ここ数年でもっとも多くの流星を撮影できた。

来年のペルセウス座流星群も好条件のようである。今回は間に合わなかったが、日食遠征にも使用する目的で、KenkoスカイメモSを購入した。今後の流星群撮影でも活用していきたい。

ペルセウス座流星群の前哨戦と夏鳥たち [流星群]

今年のペルセウス座流星群は、極大となる8月13日前後が月明かりの影響のない最良の観察条件となる予定だ。理論的ピーク時刻は8月13日(木)15時で、日本では昼時刻である。出現流星数は明け方の方が多くなるので、日本でみられるピーク時刻は8月13日(木)午前2〜3時頃、8月14日(金)午前2〜3時頃と予想される(天文ガイド2015年9月号p1〜p3)。

ところが8月8日(土)時点での天気予報では、旭川は8月12日(水)曇り、8月13日(木)曇り時々晴れ、8月14日(金)曇り時々晴れとなっていた。ピーク時は曇っていて、まったく撮影できない可能性もある。8月8日(土)の夜は雲は多めだったが晴れていたから、ピーク前のペルセウス座流星群を撮っておくことにした。8月8日(土)21時、奥さん運転で旭川空港付近の観測地に向かった。

ポータブル赤道儀CD-1 plusを用い、EOS 5DIII + Sigma 20mm EXDGで露出30秒づつで同じ視野(夏の大三角形を中心に)を152枚連続撮影した。流星は3個、人工衛星か流星か判断の難しものが2個写っていた。ペルセウス座流星群の流星と思われるもの2個、散発性の流星1個だった。

●散発性の流星(左上) 2015/8/8 22:46 F3.2, ISO 5000, 露出30秒
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●ペルセウス座流星群の流星(中央左)とこと座(下方中央) 2015/8/8 21:44 F3.2, ISO 3200, 露出30秒(トリミング)
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先週末、忠別湖付近の菜の花畑があったところで野鳥を撮影してきた。8月7日(金)と8月10日(月)は奥さん単独、8月8日(土)は一緒に撮りにいった。

●忠別湖付近の撮影地
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●モズ(EOS 5DIII + EF400mm:2015/8/8)
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●ノビタキ♂(FinePix S1:2015/8/7)
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●ノビタキ♀(FinePix S1:2015/8/8)
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●ホオジロ(FinePix S1:2015/8/7)
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●ベニマシコ♂(FinePix S1:2015/8/8)
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●ベニマシコ♀(FinePix S1:2015/8/10)
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●ノビタキ♂(FinePix S1:2015/8/10)
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1日遅れのふたご座流星群 [流星群]

12月12日に行われた忘年会の挨拶で「12月14日 日曜日夜、もし晴れたら空を見上げてください。ふたご座流星群のたくさんの流星が見られるはずです。」という天文情報で締めくくった(挨拶は苦手だ!)。当日、西高東低の典型的冬型の気圧配置のため、太平洋側は晴れ、旭川は曇った。

12月15日月曜日は晴れた。少しモヤがかかっていてあまり良い状態ではないが、晴れてはいる。忘年会で500人以上の職員の前で言った手前、何としてもふたご座流星群を見ておきたい。夕食後、旭川空港付近の観測地に向かった。1日遅れのふたご座流星群は見られるだろうか。

午後7:35現地に着いた。この時間帯はまだ空港の明かりで空が少し明るい。EOS 5D Mark III+Sigma 20mm EXDGを三脚にセットした。ファインダーをふたご座に向けた。ISO 1250, F3.2, 1秒のインターバルで30秒露出の自動撮影を開始した。寒い、風が滅茶苦茶冷たい。外で見たり、車に入って暖まったりした。

数は多くないが、予定通りふたご座流星群の流星が流れた。計210枚撮影したところで終了とした。肉眼的には7個の流星を見たが、うち4個が写っていた。いずれも、輻射点であるふたご座(Gemini)のα星カストル(Castor)の方向から流星がでている。

●ふたご座流星群:流星1 2014/12/15 19:52
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Auriga ぎょしゃ座、Gemini ふたご座

●ふたご座流星群:流星2 2014/12/15 20:28
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Auriga ぎょしゃ座、Gemini ふたご座

●ふたご座流星群:流星3 2014/12/15 20:16
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Gemini ふたご座、Cancer かに座

●ふたご座流星群:流星4 2014/12/15 21:41
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Gemini ふたご座、Cancer かに座

20時40分ごろ旭川空港発の飛行機が視野を横切った。3枚の写真に写ったので、この3枚を比較(明)合成した。途切れた部分は1秒のインターバルである。

●オリオン座〜ふたご座〜かに座を横切る飛行機
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夏枯れとスーパームーンと今年も執念のペルセウス座流星群 [流星群]

【8月9日(土)】
義母の法事に出席した。午前中、奥さんと娘は持って行くアレンジメントを手作りしていた。その間、私はまた美瑛で鳥を撮ってこよう (^^;) ところが、前の週までみられたニュウナイスズメやノビタキを含めて、ぜんぜん鳥に逢うことができなかった。夏枯れなのか、ヒトに仕事をさせておいて出歩いている罰が当たったのか ...> <...
●手作りのアレンジメント
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●美瑛マイルドセブンの丘
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【8月10日(日)】
これから台風11号がやって来るはずだが、午前中北海道はまだ晴れていた。ポメラニアンのリクとボンの散歩中、いつものホオアカに出逢った。
●自宅横の東部中央公園の噴水
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●ホオアカ(FinePix S1)
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この後、旭川空港から東神楽町までのノビタキゾーン(勝手に命名)を走ったが野鳥は見られなかった。しばらくぶりに旭川21世紀の森に行ってみる。ペーパンダム付近には野鳥は見られず、どうにかキャンプ場でホオジロに出逢った。
●ホオジロ♀(EOS 5D Mark III+EF400mm F5.6L USM)
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●ホオジロ♂:真上にトンボ(EOS 5D Mark III+EF400mm F5.6L USM)
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旭川21世紀の森の中を汗だくで歩いた。虫に追いかけ回されただけで野鳥には出逢えなかった。
●旭川21世紀の森
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火ぷり屋で昼食の辛い味噌ラーメンを食べて自宅に戻った。自宅近くの忠別川河原を歩いた。藪の中にハシブトガラがいた。
●忠別川河原とツインハープ橋
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●ハシブトガラ(EOS 5D Mark III+EF400mm F5.6L USM)
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【8月11日(月)】
台風11号が北上してきた。日中は雨と強風だった。夜になり晴れてきた。雲の動きが激しいが、雲間から顔をだしたスーパームーンを自宅ベランダで撮影した。満月から21時間ほど過ぎていた。機材はEOS 7D+Prominar 500mm F5.6 FLである。
●スーパームーン(2014/8/11 22:44; ISO100, 露出1/250秒)
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【8月12日(火)〜8月13日(水)】
今年のペルセウス座流星群は、スーパームーンで空が明るいため撮影条件が難しかった。雲の量も多かったので、雲の切れ目を狙って撮影した。撮影は8月12日(火)23:30〜8月13日(水)1:30、8月13日(水)21時〜22時の2日間、EOS 5D Mark III+Sigma 20mm F1.8 EX DGをポータブル赤道儀CD-1+に載せて撮影した。

8月12日(火)23:30奥さんの運転で旭川空港近くの観察地に行った。空が明るいため撮影条件をいろいろ変えてISO500, F4.5, 露出30秒とした。流星は5〜6個見えた。写ったのは1枚のみだった。カシオペア座に出た小さな流星だったのでトリミングして示す。

8月13日(水)雲は多かったが、何とかもう少し明るい流星を撮したい。夕食後20時に旭川空港近くの観察地に向かった。ところが現地に着くと曇ってしまった。諦めて自宅に戻った。自宅に着くと、今度は晴れ間が広がってきた(いぢわる!)。自宅近くの忠別川河川敷で撮影することする。今夜はしばしば月が雲に隠れてくれたおかげで、ISO800、F3.5、露出30秒と昨日よりは条件は良かった。ただ写ったのは、昨日と同じカシオペア座に出た小さな流星1個のみだった。
●ペルセウス座流星群(2014/8/13 0:47; ISO500, F4.5, 露出30秒)
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●ペルセウス座流星群(2014/8/13 21:16; ISO800, F3.5, 露出30秒)
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