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沈むオリオンとタウシュベツ橋とオジロワシと [星景写真]

タウシュベツ橋を背景とする星景写真撮影会に行ってきた。メンバーは、星景写真展を開いていた東京のNさん、スピッツベルゲン島の皆既日食で知り合った宇都宮のKさん、当院の医療連携室のMさんと私の4人である。

【2月15日(水)】
旭川から層雲峡〜三国峠を経由して2時間ほどで糠平に達する。三国峠を越えると晴れてきた。糠平手前の道路脇駐車スペースにたくさんの車が止まっている。糠平湖への入り口のようだ。小道を降りていくと、湖上にワカサギ釣りをする人達のテントが貼ってあった。遠くに2羽のオジロワシが見えたかと思うと、都合良く私の頭上に飛んで来てくれた。

●糠平湖(iPhone 7 Plus)
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  オジロワシ↑

●頭上のオジロワシ(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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夜、東大雪ガイドセンターのガイドさんに来てもらった。通常この時間帯には対応していないが、Kさんの依頼によりガイドしてもらうことになっていた。かんじきの履き方、歩き方の説明を受け、糠平湖に入った。タウシュベツ橋までの経路の途中に、テントを設置してくれていた。テント内で明かりを点けて、灯台代わりにするのだ。入り口からタウシュベツ橋梁まで2.2kmにすぎないが、かんじきを履いて、重い撮影機材を背負って雪道を歩くのは大変だった。

タウシュベツ橋を超え、オリオン座が背景となるところまで来た。やっと撮影開始。疲労と寒さでかなり思考能力が低下していた。レンズヒーターは着け忘れた。新しく購入したSAMYANG 20mm F1.8 ED AS UMCによる試し撮りでは予想外に暗かったからISO3200、露出20秒まで上げた。後で分かったが、F値がカメラの液晶に表示されず、F8のままになっていた。せっかくのF1.8レンズを購入してF8で撮影していたのだ。考えてみると、マニュアルレンズだから、レンズ情報が表示されないのは当たり前だった。

●撮影機材(iPhone 7 Plus)
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●タウシュベツ橋梁と沈む冬の星座 2017.2.15 23:08(EOS 6D + Sigma 15mm F2.8, EXDG DIAGONAL FISHEYE, ISO2000, 10秒)
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●タウシュベツ橋梁と沈む冬の星座2 2017.2.15 23:18(EOS 5DIII + SAMYANG 20mm F1.8 ED AS UMC, F8 ISO3200, 20秒)
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【2月16日(木)】
昼のタウシュベツ橋を見に行った。昨日と同じと思われるオジロワシ2羽が湖面に点在する切株上の氷面に止まっていた。この地点からはタウシュベツ橋梁は意外に近くに見えた。

●切株上のオジロワシ(EOS 5DIII + EF400mm F2.8L IS USM)
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●湖面に点在する切株とMさん(iPhone 7 Plus)
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●タウシュベツ橋梁とNさん・Kさん(EOS 5DIII + EF400mm F5.6L USM)
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一旦、428を置きに駐車場まで戻り、標準レンズだけもってタウシュベツ橋を撮影しに行った。奥さんが重い428を担ぐための肩パッドを作ってくれていたが、全身ガタガタの私をみかねたMさんが428を担いでくれた。助かった。

日中、かんじきなし、重いリュックなしで歩くと昨日よりは楽だった。が、それでも見た目ほど近くなく、やっとの思いで橋まで着くと、完全に曇ってしまった。

●タウシュベツ橋梁(EOS 5DIII + EF 24-70mm;24mm, f4, IS UAM)
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●同(iPhone 7 Plus)
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【2月17日(金)】

体力的にかなり厳しかったが、貴重な経験だった。撮影会を企画してくれたKさんとNさんに感謝して撮影会は解散となった。糠平から実家のある帯広へ向かった。昼食は定番のぱんちょうの豚丼にした。

●ぱんちょうの豚丼(iPhone 7 Plus)
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【2017年8月21日アメリカ皆既日食ツアー情報】

【FileMaker Pro 12〜15用サンプルファイル公開】